デジ教ものがたり その5
- Senshu Harvest
- 7 時間前
- 読了時間: 3分
アリーとは関西大学の今井先生との共同研究で出会いました。その深い知識を磨き上げた抱腹絶倒のパッケージに包み込む技術は、まさに芸人、もとい、職人技です。特にICT活用や英語学・語源に対するあくなき探究心で、関わる人みんなを魅了し続けています。今回は年末の忙しい時期ですが無理やり拝み倒して、なんとか動画で発表を行ってもらうことになりました。過疎や少子化という大きな課題を抱えるこれからの教育界において、アリーの活動は大きなヒントになること間違いなしです。楽しいお話を聞ける貴重なチャンスですので、皆様ぜひお見逃しなく!

遠隔授業と生徒の学びのチャンス
有嶋宏一 鹿児島県遠隔授業配信センター 教頭
鹿児島市から400km程度離れた離島の高校に遠隔授業を行っています。ぐるっと方向を変えれば、鹿児島県ー広島県または岡山県ぐらいの遠い距離です。そんな離れたところの生徒に行う授業は、目の前にいる生徒に行う対面授業と何が一緒で、何が異なるのでしょうか。今年の英語授業実践についてお話しして、遠隔授業でみえてきた「授業の在り方」について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。
スピーカープロフィール:
「関西英語授業研究会HARVEST」では毎週土曜日の「英語史クイズおじさん」として知られ・・・ていてほしい(最近出したクリスマスクイズは力作なので、ぜひみてほしい。4時間かかったぜ)。鹿児島の公立高校や県総合教育センター等の勤務を経て、遠隔授業配信センターの立上げに全力疾走した後、2025年4月から現職。仕事として英語の授業を、プライベートではほぼ英語史関連のnote記事を配信する日々。一番好きなスイーツはティラミス。主な共著は「HOPE:中高生のための英語スピーキングテスト」(教育出版)など。最近では、文部科学省(2022)「「指導と評価の一体化」に向けた高等学校外国語科におけるパフォーマンステスト参考資料」や、亀谷ほか(2024)「高校英語のパラダイムシフト 進化する授業作りのヒント」(三省堂)に寄稿。https://note.com/karsm
「デジ教ものがたり」で紹介させていただいたのは、20日のSession 1で
発表される発表者の皆さんです。27日ではありませんのでお気を付けください!
Session 1は無料・Session 2 & 3 は参加費が必要です
ーHarvest Final Session 2025ー
2024年12月20日・27日(土)
-#1 Learning Session- 第32回大会「デジタル教材勉強会」
大阪私学会館・麴町学園女子・ハイフレックス形式
-#2 Get-together Session- 交流・ディスカッション・Harvest解散式
-#3 Fledging Session - Party Time!
関西大学梅田キャンパス & cafenne




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