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Harvest Project of Kansai


デジ教ものがたり その1
早稲田大阪高等学校の米田謙三先生が主宰されている、 デジタル教材勉強会 で多くの仲間たちと出会いました。実はその時の仲間たちがHarvest運営のコアメンバーにもなっているので、この勉強会とHarvestは兄弟のような関係なのです。さて、2年前に引き続き共同開催となった今回は、Harvestからたくさんのスタッフが参加者や発表者として参画いたします。この「デジ教ものがたり」では、今回Harvestから手を挙げてくれて、発表してくれる方々にスポットを当てて、発表内容やそれに対する思いを共有してもらおうと思います。デジ教は完全ハイフレックスなので、日本中どこからでも無料で視聴可能です(要申込)。みなさん、奮ってご参加ください。 最初に紹介するのは「トミー」こと、大教大平野中の冨藤先生です。彼は泉州Harvest時代から我々のセミナーに足を運んでくれていて、関西規模に大きくなる時に南大阪のスタッフとして合流してくれました。現在では様々な研究会とのパイプ役など、たくさんの役割で活躍してくれています。今回はもうすぐ2期目を迎える公立中学校でのGIGAスクー
22 時間前


Seven Years in Harvest #1
関西英語授業研究会Harvestは、前身の泉州英語授業研究会時代を合わせて、7年間の活動し続け、27日のファイナルセッションをもって完全に解散いたします。活動期間中は多くの出会いとつながりを通じて、学びを深め思いを共有することができました。前進していく想いをつないでくれたのは、いつも共に歩んでくれた仲間達。人こそが最も素晴らしい「Harvest」であることを再認識して、フィナーレを迎えたいと思います。本日よりこちらのサイトでも、今までの様々な出来事を振り返りつつ、ファイナルセッションを盛り上げていきたいと思います。 第1回泉州英語授業研究会 Harvest 2018年2月3日 当時、大阪府立岸和田高校に勤務していた、重野金美先生の熱い想いで産声を上げた泉州英語授業研究会Harvest。開催当日まで本当にできるかどうか不安で、まだまだ手探り・手作りの研修会でした。ですが、溝畑先生(府立鳳高校)の協力もあり、初回とは思えないほど盛況ぶりに、すぐに第2回の構想が練られました。思い出深いのは、研修会が終った後の懇親会で、教科や校種、役職を超えて学び合える
2 日前


秋の京都のAIあふれる単元デザイン
秋の京都といえば「紅葉」。会場近くにも多くの観光客が訪れる晩秋の日曜日、Harvest第8回京都支部研究会が開かれました。 今回の研究会は、大阪教育大学附属池田中学校の中田未来先生が『生成AIを活用したライティング活動』についてご発表くださいました。生成AIの利点である、一人ひとりにフィードバックが丁寧にできるという部分を生かし、生徒のライティング力を伸ばす実践でした。印象的であったのは、生成AIも教師も答えを言うのではなく「答えに結び付くヒントを少しずつ出す」ということでした。とはいえ、まだまだ生成AIも気まぐれであり、生徒との対話で的外れなことを発信するとのこと。その部分では、やはり教師の方が優位だと感じました。つまり、教師だからこそ言えるコメントがあるということです。一方で、AIを活用した指導は、今後私たち英語教師が身に付けていかなければいけない部分になると学ばせていただきました。 2人目の発表者は我らが京都支部支部長、坂上渉先生の登場。『生徒の学びがつながり、自己表現が楽しくなる単元デザイン』についてご発表いただきました。「いやです、前で
6 日前
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