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Seven Years in Harvest #6

Harvest 発足当初から、様々な企業の方から連携を提案されました。とてもありがたいことでしたし、持続可能な組織としてはそういう決断をしなければならない事も理解していたのですが、「関係性に囚われないホームパーティー」を続けるためには、運営しているスタッフが公務員中心であったこともあり、どこかと関係が深くなるのはあまり好ましくないと感じていました。ただ、参加者数が激増して、もはや自分たちの手に負えないと感じた時に、カシオから助け舟をいただくことができました。その助け舟に乗り、大阪の真ん中の本町にある会議室で、たくさんの学び場を創造することができました。この時期から大阪以外からの参加者も多くなり、関西英語授業研究会への進化の必要性を強く感じたのです。


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Harvest 名物「発表者の50パーセントが他教科より」という、特徴しかないセミナー。しかも英語科の2名も All in English から指導困難校での実践まで、全てが枠に収まらない素晴らしいセミナーとなりました。オンラインでもブレイクアウトルームになっても人が減らない、懇親会(本番)だけ駆けつけてくれる人も多数いるなど、守るものがない自由な学び場で、一人一人が学習者として楽しめる空間。これこそがずっと作り出したかった場面設定でした。どれだけ規模が大きくなっても、どれだけ組織が細分化されても、この根っこの部分を共有する仲間を増やしていく事が、体質改善につながっていく事を確信しました。そしていよいよ、次回で泉州英語授業研究会 Harvest は3年間という短い期間の活動の終止符を打つことになるのでした。


Session 1は無料・Session 2 & 3 は参加費が必要です


ーHarvest Final Session 2025ー

2024年12月20日・27日(土)


-#1 Learning Session- 第32回大会「デジタル教材勉強会」

大阪私学会館・麴町学園女子・ハイフレックス形式


-#2 Get-together Session- 交流・ディスカッション・Harvest解散式

-#3 Fledging Session - Party Time!

関西大学梅田キャンパス & cafenne


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