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Seven Years in Harvest #4

この頃から参加人数が大きく増え始めたので、会場を大阪市内に固定していきました。発表希望者も増えてきて、第4回は最も発表者数が多いセミナーでした。グループワークも非常に盛り上がり、この時期のセミナー形式が Harvest の基本形態となりました。普段、一番会わないであろう人たちを同じグループにして、どんどん参加者の世界を広げて行く場面設定をしかけていくと、人が人を呼び、つながりがつながりを生み出していきました。このようにして、実際のセミナーよりも懇親会という本番の方が人が多くなるという、不思議な勉強会が軌道に乗ってきたのです。


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第4回メンバーあたりから、関西圏に活動を広げて行くときのコアメンバーが揃いました。同じ教材に向き合い、同じ釜の飯を食べた、仲間たちの活躍を共に応援していくサークルになってきたのです。今までどんな勉強会でも経験したことがない、エライ人はいない、発表者自身が一番勉強なる、次には誰かを誘ってきます、そんな言葉があちこちから自然に生まれてくる形・・・のちに今井先生が「野火的活動」と言語化してくれた、作為的でない自律的学習者の集まりが育っていきました。綿毛を飛ばす活動は、まさにこと時期に加速していったのを、今でもしっかり覚えています。


Session 1は無料・Session 2 & 3 は参加費が必要です


ーHarvest Final Session 2025ー

2024年12月20日・27日(土)


-#1 Learning Session- 第32回大会「デジタル教材勉強会」

大阪私学会館・麴町学園女子・ハイフレックス形式


-#2 Get-together Session- 交流・ディスカッション・Harvest解散式

-#3 Fledging Session - Party Time!

関西大学梅田キャンパス & cafenne


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