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Seven Years in Harvest #2

単発で終わるはずだったHarvestでしたが、3か月経たないうちに第2回が開かれました。堺市立堺高等学校で行われたこの会には、前回よりもさらに多様な人たちが集まりました。素晴らしい指導者の素晴らしい実践を他人事で聞き流すよりも、悩みながら葛藤して発表してくれる先生方に寄り添い、同じ目線で一緒に悩み考えることで、学びが自分事になっていく事を肌で感じました。面白そうな勉強会がある、面白い人が集まってくる、面白い実践を持ち帰って学びを深めることができる・・・2回目のセミナーで、早くもこんなサイクルが自然に生まれ始めました。この会に参加してくれた人を中心に、第3回以降は英語科だけでなく様々な教科、そして教員だけでなく様々な立場の人たちが発表してくれるようになりました。多様でありながらも一つという、まるで万博のような学びのエキスポで、少しずつ綿毛が育っていくのを強く感じました。


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第2回目のセミナーから、全ての発表はオンラインで配信し、後日振り返られるように録画する事を始めました。教育現場ではカリスマシェフの渾身の一品よりも、汎用性・再現性に優れた栄養バランスの抜群の給食が必要です。そのためには目的は何か、本質はどこにあるのか、今必要な行動は何かを、探究していける仕組みが必要でした。Harvestで同じ悩みを持つ仲間と集うたびに、求めている答えに近づいている確信が持てました。今思えばこの時の経験こそが、Harvestの原点になっていると思います。


Session 1は無料・Session 2 & 3 は参加費が必要です


ーHarvest Final Session 2025ー

2024年12月20日・27日(土)


-#1 Learning Session- 第32回大会「デジタル教材勉強会」

大阪私学会館・麴町学園女子・ハイフレックス形式


-#2 Get-together Session- 交流・ディスカッション・Harvest解散式

-#3 Fledging Session - Party Time!

関西大学梅田キャンパス & cafenne


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