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特別対談 石川一郎先生 × 柴山翔太先生

本日は、24日の特別対談についてご紹介いたします。

「2020年の大学入試問題」や「2020年からの新しい学力」で有名な石川一郎先生と、31歳の日本最年少校長で有名な福岡女子商業高校校長の柴山翔太先生をお迎えし、<クリスマスイヴ対談>を実現しました。

テーマは「ミドルリーダーを中心とした主体的な組織づくり」です!

社会の流れと同様に、学校においてもトップダウンの『指示で動く組織』から、ミドルリーダーが軸となり『考えて動く集団』に変わりつつあります。そこで、今話題のお二人から、組織づくりの秘訣を、熱く語っていただきます。もちろんHarvestですから、お二人の問題提起だけでなく、参加者の皆さんから意見をどんどん出していただき、リアルタイムで料理していただくプランを練っています。石川サンタと柴山サンタからどんなクリスマスプレゼントをもらえるのか、乞うご期待!

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・プロフィール

石川一郎

「聖ドミニコ学園」カリキュラムマネージャー、経済産業省「未来の教室」教育コーチ、知窓学舎ミドルアウトマネージャー。専修大学北上高等学校理事。「21世紀型教育機構」理事。1962年東京都出身、暁星学園に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。元かえつ有明中・高等学校校長。香里ヌヴェール前学院長。

「21世紀型教育」を研究、教師の研究組織「21世紀型教育を創る会」を立ち上げ幹事を務めた。著書に『2020年の大学入試問題』(講談社)、『2020年からの新しい学力』(SBクリエイティブ)などがある。


柴山翔太

教職9年目で5つの私立高校を経験。学校の当たり前はそれぞれの学校で異なることに気づく。ある校長との出会いで前例に捉われず「何のために」を追求し、それぞれが「校長のつもりで働く」ことの重要性を実感。その言葉を大切に働きつづけた結果、福岡女子商業高校での1年が終わるころ唐突に理事長から「校長やれば?」と打診を受け、30歳で校長という役職を務めることに。

主任や部長職、もちろん教頭の経験すらない。おそらく全日制高等学校では初の平成生まれの校長。

 
 
 

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