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来はったんなら、一言しゃべって帰り~

英語教育界において、「言語活動」&「直山先生」の組み合わせで、盛り上がらないわけがありません。ということで、夏の最後のイベントは京都支部の鉄板セミナーで締めくくられました。様々な校種、大学生からベテラン管理職まで、多くの人が参集してくれた今回のセミナーも、学びの多い熱いイベントとなりました。少しでもその雰囲気が伝われば幸いです。


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今回のセミナーは小学校から高校まで、多様な校種の先生が集まってくれたため、模擬授業やワークショップではなく、レクチャーを軸とした会になりました。しかし、そこは直山先生、「来はったんなら、一言しゃべって帰り~」のファシリテーションで、参加者からたくさんのアイディアを引き出してくれました。ただじっと話を聞いているだけでは、学びはいつまでも深まらない。聞いて考えて話して使ってみて、初めて自分の血肉となっていくのです。ディスカッションタイムでは、初めて会った人たちとは思えないほど、自由闊達な意見交換の場となりました。ともに学び、ともに歩む・・・まさに Harvest が目指していた自律的学習者の姿がここにはあります。こんな場面設定が「あたりまえ」になるように、さらに研鑽を重ねていきたいと思います。


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今回もオンラインでたくさんの方が参加してくれたので、会場のスタッフ達もそれぞれブレイクアウトルームに入ってくれました。ハイフレックスセミナーでは規模が大きくなると、会場運営で手一杯となり、オンラインが取り残さることもしばしばですが、そこはさすが京都支部、状況に合わせて臨機応変に素早く動いてくれました。


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今回のセミナーも、時間があっという間に過ぎていきました。参加して下さった皆さん、そして圧巻の進行で進めてくれた京都支部の皆様、本当にありがとうございました。このイベントで夏のHarvestイベントは全て終了しました、Harvestもいよいよあと半年足らずで終了です、最後の解散の時まで全力で進んで行きます。夏のイベントに関わってくださった全てに皆様に感謝いたします、引き続きよろしくお願いいたします。


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