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教室へもっとワクワクを!

明治時代、家業から剝がされ集められた若者たちが、当時の最新テクノロジーである黒板とチョークを使い、師範学校を卒業した先生たちからあふれ出る知識を与えられ、学友と共に教室で学ぶ喜びを享受したことは想像に難くありません。そこから100年以上たって、教室はかつてのように輝いているでしょうか?

「住(じゅう)する所(ところ)なきを、まず花と知るべし」とは、世阿弥の言葉ですが、目標のために変化し続けることが芸の本質であるという意味です。総会で基調講演をお願いしている浅野大介さんの著作には、そんな本質に迫る『教室探究の地図』がたくさん描かれています。学びのワクワクのために作った「枠」がワクワクを妨げているのであれば、しなやかに変えていかなければなりません。教室にワクワクを取り戻していくアイディアを、皆さんも一緒に考えてみませんか?


総会のお申し込みは → こちら

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