９月なのに真夏のような暑さですが、Harvest もいよいよ収穫のシーズン。第２期も折り返し地点に入りましたが、あと１年半、濃厚な時間を過ごせるように頑張っていきます。収穫祭のトップバッターは安定の神戸支部、いつものワクワクが止まらない熱い会合でした。
今回は神戸の公立小学校の坂本先生、そして大阪の私立高校（IBDP）の太田先生です。テクノロジーを使って様々な枠組みを超えていく坂本先生、中央アジアでの体験で学びの本質を見つけた太田先生。両名ともものすごい尖り方ですが、鋭すぎず鈍すぎず、知的好奇心を揺さぶる刺激的なお話でした。
小中高の全ての活動と学びを、人の力でつなげていくHarvest、そして神戸の地域力でさらに磨いていきます。自分たちを最高に自由にしてくれる束縛は何か・・・少し逆説的ですが、２人の話を聞いていてそんなことを考えていました。数値や出口に囚われず、広い世界を楽しむために、若者たちにどんな学習支援ができるか・・・学びの主人公たちが自分の力で進むための「ガイド」を続けるために学び続けたいと、改めて強く感じました。
今回も時間があっという間に過ぎて行ったセミナーでした。今回参加して下さった皆さん、そして素敵なホスピタリティで迎えてくれた神戸支部の皆様、本当にありがとうございました。１０月の学校イベントが落ち着いたら、１１月より Harvest イベントが目白押しです。とにかく、１２月２７日は絶対に空けておいてくださいね（大阪に来てくださいね）！学びの炎はまだまだ燃え広がります、熱中症ややけどに気を付けて、みんなで楽しんで行きましょう🔥
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