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学びひたり 教えひたろう 優劣のかなたで

「我々はどこから来て、何を目指し、どこへ行くのか」・・・本質的な問いの不安から、人は解を求めるため手段を磨き続けてきた。より遠くから、より異質から、多くのリソースを費やし、環境を変化させる「手段」を求めてきた。しかし、英語という<他者の言語>を使い(今井、2023)、窓の外を覗くのは、何のためか。皆で思考した末たどり着いた一つの解は、他者こそが最も重要な学びの触媒であるという事実。楽譜は音楽を、文字は言語を、評価は同僚をつなぐ手段、つまり「リングワ・フランカ」であり、重要なのはその手段の適切な活用と適度なアップデートだということ。皆で学びの場面を生産し続けた1年間、常に産みの苦しみがありましたが、それ以上の多くの Harvest がありました。次の1年も舗装されたハイウェイではなく、狭き門を目指して進んで行きたいと思います。


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