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学びの3観点「究極の問い・トイ・toi」

「なぁ、なんで勉強せなあかんの?」・・・子供達からこの様な質問をたずねられた時、あなたならどう答えますか?そしてその答えに自分自身も納得していますか?子供達が勉強するのは『当たり前』だから、というのもある程度納得できる答えだと思います。ですが、現在の子供達が生きているのは自動翻訳AIが流暢に発話し、Googleカメラで数式を解くことがすでにできる世界です。この子達が大人になった時に、現在の枠組みの『当たり前』はどれほど生きる力となるのでしょうか。そしてこの子達が大人になってからもさらに若い世代にまた聞かれるでしょう、「なぜ?」と。

一筋縄ではいかないこの質問を今、改めて考えてみたいと思います。今回は現在の枠組みをもう一度見直し、視野を広げるために素晴らしい知の巨人たちをお招きしました。3名には学校現場の視点、リベラルアーツの視点、ブレイクスルーの視点からお話ししていただく予定ですが、その立場の違いからでも共通する<根っこ>を見出し、学びの本質に迫りたいと思います。皆様にもご参加いただき、この究極の問い「なぜ勉強するのか」を一緒に考えていきたいと思います。


日 時:9月24日(土)14時

場 所:カシオ計算機(株) 大阪市中央区久太郎町3丁目6−8 御堂筋ダイワビル 7階

テーマ:「なぁ、なんで勉強せなあかんの?」 ~先生、この「質問」答えられますか?~

発表者:

信田 清志 岬町立岬中学校 校長

矢萩 邦彦 知窓学舎 塾長

梶原  純 QQ English 取締役COO

ファシリテーター:

松山 知紘 関西英語授業研究会 Harvest 代表


・お申し込みにはプライバシーポリシーへの同意が必要です。

☆教員だけでなく、どなたでもご参加できます。

★当日の参加不参加に関わらず、申込者には記録動画が共有されます。

*会場参加の定員は50名です。

なお、状況により全面オンラインになる可能性がありますでご了承ください。


お申し込みは → こちら

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