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分科会3 課題図書

今年の分科会は、各ルームのチーフによってデザインされます。講演や対談、ワークショップに読書会と、「自律」を軸としながらそれぞれのチーフの持ち味が出るような、多種多様な活動をお願いしています。本日は、分科会ルーム3の熊谷先生の課題図書を紹介したいと思います。

時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』まず、タイトルからして振り切っていませんか?この本の内容は物理学だけではなく、相対性理論、宇宙論、熱力学、量子論、さらには神経科学を見渡し、科学の視座から時間の正体に迫っているそうです。英語授業研究会としては、あまりにも規格外な内容ですが、どうしてこんなにワクワクするのでしょうか。

ルーム5ではチーフの熊谷先生を軸に、素敵なゲスト達もお招きして、実際に水都国際高校で行われている読書会のワークショップを行っていただけます。「知の理論」(TOK:theory of knowledge)やバカロレアの活動など、興味深いですが実際に体験できる機会はなかなかないと思います。ぜひ、この機会をお見逃し無きように!


総会のお申し込みは ⇒ こちら

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