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分科会紹介3 関西21世紀社会科の会

3つ目の分科会の紹介です。Harvest は2017年の年末に、泉州地域の教員のつながりから始まりました。活動を続けていくと、同じような時期に同じような意志を持ち、自主的かつ主体的に学び続けている集団が、あちこちに生まれていることに気が付きました。その中でも特に異彩を放っていたたのが、関西21世紀社会科の会です。

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社会科の先生方の実践共有だけでなく、「では具体的にどうするか、いつやるか」と参加者が参画者として発信していく姿に、我々も大きな影響を受けています。「社会って暗記する教科でしょ?」っていう発想がすでに前世紀のものです、21世紀になってからそろそろ四半世紀。「住(じゅう)する所(ところ)なきを、まず花と知るべし」、皆さんの考える当たり前の「社会科」を叩き潰してみませんか、きっと見たこともない新しい視野が開ける事、間違いなしです!


会の紹介:


学校教育の中核は「社会科」である。社会科が担っている、この国の未来に対する大きな責任を再認識し、社会科教育のあり方を、コンポンから問い直す。誰かに命じられたからではなく、自らの使命感のもとに動く教員たちの集いです。社会科が変われば、日本の教育が変わる。日本の教育が変われば、日本の未来が変わる。日本の社会科教育の変革は、関西から起こす。関西には、社会科には、そんなパワーがある。もう、変化の波は、始まっています。

学校の垣根を超えて、社会科教員が集い、アツく議論を交わしました。そう、もう、変化は始まっているんです。一緒に、この変化を大きな波に変えていきましょう。



 
 
 

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