分科会チーフ2 下田純也氏
- Senshu Harvest
- 2021年10月14日
- 読了時間: 2分
日曜日に行われる、スペシャルイベントで全面バックアップしてくれているカシオ計算機株式会社ですが、今回の総会にも多大なご協力をいただいております。様々な準備や広報だけでなく、なんと今回は東京本社から素晴らしい発表者をお迎えいたしました。分科会2人目のチーフを紹介いたします、カシオ計算機株式会社の下田純也氏です。

「CASIO」というと、皆さん何を連想されますか?電卓や電子辞書、G-SHOCKなどイメージされた先生も多いのではないでしょうか?あとゴルフ好きな先生なら石川遼選手の所属先とか・・・。今では電子機器メーカーのイメージが強いカシオですが、実は最初のヒット商品は、意外にもタバコを根元まで吸うことが出来る「指輪パイプ」だったのです。その後、おなじみの電卓に始まり、電子楽器、デジタル時計、デジタルカメラなど、これまでアナログだったものの電子化に世界で初めて成功し、ヒット商品を生み続けています。いずれも気が付けば、身近なところにカシオ製の何かがありませんか?そんなカシオでジャンルを問わず、あらゆる製品の新規参入時に、必ずプロジェクトメンバーとして名を連ねてきた下田純也氏に、これまで関わってきたプロジェクトの成功失敗談、今回新規参入したクラウド辞書サービスなど、メーカー独自の目線で語っていただきます。
チーフプロフィール:
カシオ計算機株式会社 本社にて国内での電子楽器の推進、プロジェクターやプリンターの推進室長、レジスターの推進室長、海外のシステム営業課 課長を歴任するだけでなく、Sports Education Projectを立ち上げ、学校向けデジタルカメラ、スマホ連動ストップウォッチなどを教育現場へ浸透させた。現在は同社 教育BU主幹として同社初のクラウド辞書サービス「ClassPad.net」の普及に尽力。



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