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タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛である

やってきました、亀岡サンガスタジアム!昨日までの雨がウソのように晴れ渡った青空、まさに京都支部のキックオフにふさわしい好天となりました。

スタジアムの中に入ると、さっそく歓迎のウェルカムボードが!こういった心遣いもとても嬉しいですよね。サンガスタジアムは複雑な構造になっているので、案内図の掲示などで参加者が迷わないようにスタッフが工夫していました。

今回の研修の目的を丁寧に説明してくれる、坂上支部長。

初回とは思えないイベントの完成度、具体的にはテーマに沿った仕掛けの巧みさ、発表やグループワークのクオリティの高さ、そして何よりも京都の人たちのホスピタリティの豊かさに、ずっと心が揺さぶられ続けました。『No Child Left Behind 〜英語がもっと好きになる授業作りを考える〜』は、研修の参加者にもしっかりと仕掛けられていました。そして今回の研修後、これからどう行動していくかを考える場面設定は、「タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛である」というクラマー氏の名言を思い出させてくれました。

なお、今回ご発表いただいた京都大学の田中容子先生に、京都支部の相談役をお願いすることができました。各地で素晴らしい学びとつながりの輪が広げて行けるような、「綿毛を飛ばす」ミッションを続けていきたいと思います。京都支部では府内全域を巻き込むため、次回は北部、3回目は京都市内での開催が予定されています。よかったらぜひ、京都の素晴らしさを一緒に味わってみませんか?京都支部の皆さん、ほんとうにありがとうございました!

 
 
 

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