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スピーカーインタビュー5 亘理陽一先生

福岡でお会いした2人目のゲストスピーカーは、中京大学の亘理陽一先生です。奥住先生の時にも書かせていただきました、全国英語教育学会では全国の素晴らしい先生方との出会いがありました。その中でも亘理先生は、オーラが尋常ではありませんでした。出会った瞬間に、ぜひこの人をお招きしたいと思い、今回のセッションが実現しました。数々の研究成果だけでなく、ユニークなパーソナリティを、梅田の地でも存分に発揮していただければと思います。

亘理先生は、我々のよくわからない「セッション」というイベントの本質も、数回のやり取りですぐに見抜いていただけました。その繊細かつ尖った感性で、今回のハーモニーに彩を添えていただけると思います。しつこくて申し訳ありませんが、こんなに素晴らしいスピーカーが揃うことは、もう二度とないかもしれません。皆様、12月27日はぜひ同じ舞台でセッションに参加していただければと思います。


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Q1 自己紹介をお願いいたします。またよろしければ、専門や実践などを教えて下さい。


 やや時間は経っていますが、こちらをご覧いただければ幸いです。



あるいは、旧Twitterで @wtrych を生態観察していただければと存じます。


Q2 今回はスピーカーを引き受けて下さりありがとうございます。どのような経緯で、そしてご依頼を受ける決め手となったことはなんでしょうか?


 狩野先生と今井先生にお誘いいただきました。身体が動く内は「少しでも先生方のお役に立てるのであればスケジュールが許す限り断らない」がモットーです。


Q3 今回のテーマは「英語教育のこと、共に考えませんか?」ですが、これについてはどのように思われますか?


 共に考えるに当たってなんて豪華なメンバーだろうと感心します。とはいえ偉い先生の偉さでシャンシャンとなってしまうのではなく、各自の色やこだわりを出し合い、なかよくケンカして議論を深められるといいですね。


Q4 最後に今回のWinter Session への意気込みや、関西(英語科)の方へのメッセージをお願いいたします。


 「オモシロクナール」をオーバードーズして臨みたいと思います。会の終わりまでに「知らんけど」の使い方をB2レベルぐらいに高めたいです。知らんけど。



スピーカープロフィール:

中京大学国際学部教授。言語学的成果にもとづいて教育内容・教材を構成し、実際の授業を通じて学習者が「わかる」・「できる」ようになる過程を明らかにすることを究極の関心に、みんなが知的喜びを共有でき、生徒も教師も楽しく学べる授業・カリキュラムのあり方を追究している。著書に『どうする、小学校英語?––––狂騒曲のあとさき』(慶應義塾大学出版会、2021年、大津由紀雄との共編)、『英語教育のエビデンス』(研究社、2021年、共著)など。


ーHarvest Winte Session 2024ー

2024年12月27日(金)

関大梅田キャンパス・ハイフレックス形式

全てのアーカイブ録画は後日共有されます

12時より    オープニングセッション

13時より セッション・セミナー・LS開始

17時より    クロージングセッション



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