top of page

すくってごらん、熱い想いを

やってきました、まほろばの城下町。梅雨の時期とは思えないほど晴れ渡った空も、新しい出発を祝っているようです。旧京滋奈良支部の奈良スペシャルから3年、ついにこの日がやってきました。


大和郡山と言えば、言わずと知れた金魚の街。街全体で<金魚推し>しているのがよくわかります。奈良県は縦長ですので、より多くの人たちが集まりやすいように、北に位置する奈良市より、少し南に下ったこの地で、勉強会を続けている素敵なチームがありました。それが今回から合流する「元気の出る!奈良県英語授業勉強会」で、組織はそのままHarvest 奈良支部として再始動することになりました。


会場は郡山城跡のそばにある、DMG MORI やまと郡山城ホール。音楽ホール・図書館・レストランなどがある複合施設です。さあ、いよいよまほろばのあけぼのの始まりです。

奈良支部の特徴は、若者たちがとても生き生きと自分たちの事を話してくれることです。この「日本一敷居の低い勉強会」は、Harvestの「正しい指導から適切な支援へ」にも通じていると強く確信しています。みんな、休日にわざわざ勉強をしに来ているのではなく、たくさんの仲間たちと共に学び、ともに楽しむために来ているのです。

今回も何度もアウトプットの機会をいただけたので、参加した全ての方々の学びが深まったと思います。奈良で育まれた素敵な取り組みが、多様な方々と化学反応を起こし、さらに豊かに深化していく事を感じました。奈良支部の皆さん、本当にありがとうございました。

第2回奈良支部の前に、奈良教育大学英語教育研究会が7月に予定されています。奈良県の様々な勉強会をつなげていくのも、我々のミッションです。みなさん、ぜひこちらにもお立ち寄りください!

閲覧数:23回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page