Seven Years in Harvest #5
- Senshu Harvest
- 46 分前
- 読了時間: 2分
セミナーを運営して心掛けてきたことは、「関係性に囚われず友達を増やしていく」ことでした。我々が目指すのは、素晴らしいカリスマシェフの料理を堪能する「客を集める」事ではなく、みんなで食材を持ち寄り一緒に「参加できる」ホームパーティーの創造でした。来るもの拒まず、誰かに頼らず、人とのつながりを大切にする・・・のちに規模が大きくなり、有料化に踏み切った時にも、大切にしていたことです。もちろん、大きな組織に頼り、ビジネス的に拡大していけば、もっと楽で大規模になったかもしれませんが、手の届く範囲のパーティーでとどめておきたい気持ちは、スタッフ全員に共通していました。会を重ねる事に規模が大きくなってきて、この共通認識が維持できないと感じた時に、創造的破壊に踏み切りましたが、それはもうちょっと先のことです。

明星高等学校で行われた第5回セミナーでは、塾の先生、教育委員会、校長先生など・・・普通の勉強会では考えられないような発表メンバーがそろい、英語教育の課題とビジョンについて共に語り合いました。立場は違えど、未来に向かって悩むことは同じ。むしろ同属ばかりが集まるよりも、多様なメンバーで考えた方が、素晴らしいアイディアが生まれやすいと感じました。人が人を呼び、普通の規模の教室では入りきらなくなってきたので、次回からついにHarvest と一緒に走ってくれていたカシオに会場を移すことになりました。ここから一気に綿毛が飛んでいく速度が上がったのを、今でもはっきりと記憶しています。
Session 1は無料・Session 2 & 3 は参加費が必要です
ーHarvest Final Session 2025ー
2024年12月20日・27日(土)
-#1 Learning Session- 第32回大会「デジタル教材勉強会」
大阪私学会館・麴町学園女子・ハイフレックス形式
-#2 Get-together Session- 交流・ディスカッション・Harvest解散式
-#3 Fledging Session - Party Time!
関西大学梅田キャンパス & cafenne




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