第３弾は灼熱の奈良、梅雨はスキップされてしまったのか、真夏の日差しが照り付ける「なんとのなつ」でした。今回は新しくできた、大和郡山市役所「みりおーの」にお邪魔させていただきました。くにのまほろばでの熱い学びは、外の暑さに全く引けを取らない、ホットでクールな時間となりました。
奈良に来るといつも思うのですが、本当に特徴のあるオブジェがあちこちに・・・金魚の街郡山は、ものすごい金魚推しです。みりおーのの中にも、あちこちに水槽があり、金魚文庫なるものも。ポストも青色で、きんとっとがふんぞり返っていました。他の土地にはない、ユニークな世界が広がっている奈良に、皆さんぜひ足を運んでくださいね。みりおーのはは近鉄駅のすぐそばにある、抜群のロケーションでした。京都と同じく４回しか行っていない奈良支部ですが、Harvestの前身となる「元気の出る！奈良県英語教育研究会」の下地があるので、全てがスムーズに進んで行きます。奈良支部のスタッフの皆様、いつも本当にありがとうございます。
新庄小学校の茂木先生、奈良国際高校の松本先生、２名ともコミュニケーションを軸とした素晴らしい取り組みの発表で、会場の熱気をあげてくれました。子供達が本気で英語を使いたくなるためには、どのような仕掛けが必要か・・・非常に考えさせられる内容でした。発表して下さった先生方、本当にありがとうございました。
あちこちで熱い議論が始まる仕掛けのあった今回のセミナーも、時間があっという間に過ぎていきました。参加して下さった皆さん、そして素敵なホスピタリティで迎えてくれた奈良支部の皆様、本当にありがとうございました。明日はRainy Season's Harvestのフィナーレを飾る、第８回北大阪支部の開催です。楽しい学びの場になると思いますので、ぜひこちらにも足をお運びください。関西を一周まわって、Harvestを育ててくれた、カシオ大阪に戻ってまいります。
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