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NOBI Organizations (フェス型組織)

1月7日、ナレッジサロン(グランフロント大阪 ナレッジキャピタル)にて、部活動【大阪英語部会】冬の集会を行いました。常に開いている Harvest では珍しい、英語科教員招待制イベントというクローズドな活動です。今回は Harvest 相談役の今井先生と柏木先生をお招きし、今までの活動をトークショウしてまとめていただきながら、部活動スタッフと交流と学びを深めました。今回の集会で、Harvest が目指していくビジョンがより明確になったと思いますので、少しご報告させていただきます。


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今回、新たに使用させていただいたのは、大阪の人ならだれもが知っているグランフロント大阪にあるナレッジサロン。毎回素晴らしい施設を使わせていただけるのも、多くの人が協力して下さるおかげと、本当に感謝しております。うめきた開発により、梅田ダンジョンや梅田摩天楼がどんどん北上していく・・・この街はもともと、湿地帯だった土地を埋め立てた「埋田」という、のどかな田園地帯だったそうですが、常に進化・変容し続けています。このとてもアグレッシブな街で、我々の活動も活性化させ続けたいと思います。


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トークショウという形でお願いしていたのですが、やはり2人とも圧巻のプレゼンで、参加者の心に火種を蒔いてしまいました。部活動の参加者は例外なく赤外線多めの炭火マインドを持っているので、乾いた薪をくべられると、ゆっくりと確実に気持ちの炎が広がります。質疑応答を始めるとみんなの話が止まらなくなるので、New Year Party を緩やかに進行できるように工夫しましたが、あまり効果はなかったようです(笑)


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トークショウの中で、今井先生が私たちの活動を明確に言語化して下さりました。今まで様々な方が、私たちの活動をアメーバ型・ティール型・ギルド型などと形容してくれていましたが、今井先生が創造して下さったNOBI Organizations (フェス型組織)が、最も的確に表現していると感じました。今年の我々のテーマ【こえる・ひらく・つなぐ】も、このフェス型組織の強みを活かしていると考えています。そう、大切なのは<枠>ではな<軸>であり、答えは『正しく誰かに見つけてもらう』のではなく、『みんなでなんとか作り出す』ことが私たちの「ワクワクの素」だと思います。


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今回は急なイベント開催にもかかわらず、多くの<部員>が参加してくれました。2年目に入った部活動【大阪英語部会】ですが、Harvest の原点ともいえる活動ですので、引き続き盛り上げていきたいと思います。駆けつけてくれた皆さん、本当にありがとうございました。


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