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外国語学習の本質を追究する事

ついに夢のコラボが実現しました、ケンブリッジ大学出版mpiの合同セミナー!今回は、<つなげる・巻き込む・綿毛を飛ばす> Harvestだからできたプロジェクトだと自慢させてもらってもよろしいでしょうか。刺激的かつ、しびれる程素晴らしい学びの場でした。両者は全く別のアプローチからのワークショップでしたが、外国語学習の本質を追究するための根っこやビジョンが共通していると強く感じました。

日本の学校教育現場では、必要以上に「レディネス」としての学びに向かう姿勢が重視されると、矯正を強制してしまう場面がしばしばみられます。もちろん、そういう場面が必要な時もあるのですが、児童生徒が本来持っている資質を引き出すためには、タスクを楽しむことができる場面設定が必要だと強く感じました。そういった意味でも、今回のセミナーはまさに-Bountiful Harvest-として、楽しみと学びがあふれる場面設定でした。

松香洋子先生からは、TAGAKIの目的とHarvestへのスペシャルメッセージをいただくことができました、本当にありがとうございます。

Allen Davenport先生のキレッキレのワークショップは、会場に興奮の渦を巻き起こしました。会場だけでなく、オンラインでも多くの方々が参加してくださりました。ここで学んだ事を、ぜひ新年度からの糧にしていただければ幸いです。開催に向けてご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします、Thanks a lot!

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