日本最年少校長が切り開く21世紀型教育
- Senshu Harvest
- 2020年10月19日
- 読了時間: 2分

いち社会科教諭のころから早くもその柔軟な思考で一代の風雲児と謳われた彼、今や日本最年長校長となった彼のまなざしの目指す先には、いったいどんなビジョンが見えるのか・・・ゲストスピーカー五人目を紹介いたします。Harvestではおなじみ、香里ヌヴェール学院中高の池田靖章校長先生です。昨年度34歳での校長先生就任と、矢継ぎ早に取り組む改革のスピード感に、日本中が衝撃を受けました。果たして大きな転換期に若い世代が活躍するという、この国の歴史は繰り返されるのか!ぜひ分科会で彼の全貌を明らかにしてください!!
プロフィール:
京都教育大学大学院を卒業後、私学高校教員を経て、2019年度より香里ヌヴェール学院中高の校長に(日本現役最年少)。校長就任1年目で海外大学進学者実数6名を輩出し、社会に衝撃を与える。アメリカ、オーストラリアをはじめマレーシア、フィリピン、韓国、台湾などアジアも含む国地域の大学と締結。外部の企業やNPO法人と手を組み、探究学習を開発、自らもSDGsに関わる探究ワークブックを作成するなど意欲的に教材開発を行う。学校改革の1つであるプロが教える部活動プロジェクトでは、Jリーガーの指導で、学校初のJリーガーを輩出。部活動に一石を投じる。著書には『総合的な探究ワークブック』学事出版、『SDGs探究ワークブック』noa出版などがある。
参加者の皆様へ:
「自立的教師と自律的生徒の育成について、一緒に考えていきたいと思います。不確実性の高い時代を一緒に楽しみましょう^_^」
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